組込みシステム技術協会(JASA)が主催、あるいは提携して案内するシステム開発研修を検討している人事や研修担当者向けに、特徴や対応できる課題、受講形式、料金、向いている企業を解説。自社の目的に合致する研修を見つけるための比較検討にお役立てください。
組込みシステム技術の向上を目的とした多様な研修プログラムを案内しています。自社主催のプロジェクトマネジメント研修や技術セミナーに加え、大学機関と連携した専門的な技術者育成プログラム(HEPTなど)を紹介している点が特徴です。
C言語を用いた組込み技術を主軸としつつ、プログラムによってはオブジェクト指向設計やRTOSなどの専門領域まで、現場で求められる知識を体系的に学べます。
| 研修の開発工程の範囲 | 要件定義、プロジェクトマネジメント、組込みシステム開発、プログラム設計、テストなど |
|---|---|
| 研修で習得できるプログラミング言語 | C言語、Python、Javaなど |
| 受講者の対象レベル | 新入社員、若手や中堅エンジニア、プロジェクトマネージャー候補など |
| 実施している研修のスタイル | 会場研修、オンライン講座 |
| 研修のコース数 | 複数コース(組込みシステム基礎、プロジェクトマネジメント、提携プログラムなど) |
| 研修の期間 | コースにより異なる |
| 実践演習・ハンズオンの有無 | あり(コースにより、開発環境を用いた実装演習やグループワークなどを実施) |
| 研修を実施する講師の経歴 | 専門知識を持つ講師が担当 |
| 研修内容のカスタマイズの可否 | 不可(プログラムによってはセッション単位での選択受講が可能) |
| 利用料金 | C-プログラミングコース+1/組込みシステム開発コース+2※ HEPTコンソーシアムA会員企業/受講1セッションにつき,12,100円/1名(税込) HEPTコンソーシアムB会員企業/受講1セッションにつき, 16,500円/1名(税込) 非会員・特別会員/受講1セッションにつき,36,300円/1名(税込) |
| 助成金の適用 | 要確認 |
組込みシステムの開発現場では、特定の技術領域に偏らずプロジェクト全体を俯瞰できる人材や論理的な設計を行える技術者の不足が主な課題です。体系的な講義や演習を通じて関連知識を深めることで、実務において適切なシステム設計やプロジェクト運営を行える人材への成長を促せます。
また、現場のOJTだけでは専門的な指導が難しく、ミドルレベル技術者の育成が停滞しやすい問題にも対応が可能。外部講師による実践的な演習を活用して社内だけではカバーしきれない専門領域を補強し、リーダー候補のステップアップを図れます。
他社の対応コースや料金もご覧になりたい場合は、システム開発研修会社の一覧ページもぜひご確認ください。会社ごとの違いや特徴をまとめています。
組込みシステム技術協会(JASA)のシステム開発研修に関する公開事例は公式HP上で確認できませんでした。
組込みシステム技術協会(JASA)のシステム開発研修に関する受講者の声は公式HP上で確認できませんでした。
基礎的なIT研修を終えた若手やコーディング経験はあるものの設計力に課題を感じているミドル層に対し、体系的な教育を受けさせたい企業に適しています。
一般的なビジネス向けIT研修では深く踏み込みにくい組込み特有の技術やマネジメント手法にフォーカスしているため、社内のOJTだけでは育成が難しいアーキテクト候補やリーダー層の底上げを図りたい組織に有効です。
システム開発研修を探す際は、自社が育成したい人材や受講者のレベル、研修形式、料金などを確認したうえで検討しましょう。当メディアでは、育成したい人材別におすすめのシステム開発研修会社3選を紹介しています。
| 組織名 | 一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区入船1-5-11 弘報ビル5F |
| 連絡先 | 03-6372-0211 |
| 公式HP | https://www.jasa.or.jp/ |
講師が顧客役や上司役となり、要件確認や報告・相談をシミュレーション。技術スキルにとどまらず、相手の意図をくみ取る力やチームで進める対人能力の養成に繋がります。
設計・製造・試験の一連のプロセスをPBL(課題解決型学習)形式で実施。インプットとアウトプットの反復を通じて各工程の役割と成果物のつながりを学び、配属後の具体的な業務イメージを確立させます。
| 研修スタイル | 集合 ※オンライン実施は応相談 |
|---|---|
| 対応言語 |
|
| 実践演習の 有無 |
あり |
| 研修カスタマイズの対応 | 応相談 |
| 助成金の対象と なる研修の有無 |
有※ |
Java、Python、PHP、C言語/C++/C#など、多岐にわたるプログラミング言語に対応した50以上の研修コースを提供(※2026年7月22日調査時点)。自社の開発環境やエンジニアのスキルレベルに合わせた研修で、必要な言語スキルを効率的に習得できます。
「特定の言語は書けるものの、成長が頭打ちになっている」というエンジニアにおすすめの研修です。データ構造やアルゴリズムを学び直し、言語の挙動や構造を把握することで、「何となく書ける」を確かな理解へと引き上げます。
| 研修スタイル | 集合、オンライン、オンラインLive、eラーニング |
|---|---|
| 対応言語 |
|
| 実践演習の 有無 |
あり |
| 研修カスタマイズ の対応 |
可 |
| 助成金の対象と なる研修の有無 |
有※ |
IT基礎からプログラミング、データベース、Webアプリ開発まで、SEに必須となるテーマのコースを用意。段階を追って開発スキルを習得する仕組みにより、知識ゼロからでもシステム開発現場の戦力へと引き上げを図ります。
学習進捗の管理だけでなく、受講状況の報告やオリジナル教材の制作にも対応。自社の開発ノウハウを資産として蓄積できるため、教育の属人化を防ぎつつ、組織全体で均質なエンジニアを育成する体制が整えられます。
| 研修スタイル | eラーニング |
|---|---|
| 対応言語 |
|
| 実践演習の 有無 |
あり |
| 研修カスタマイズ の対応 |
自作コンテンツ作成可 |
| 助成金の対象と なる研修の有無 |
有※ |